アラフォー婚活男性がモテるための会話上達法

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アラフォー婚活男性がモテるための会話上達法

 

アラフォー 会話 上達

 

会話下手は、恋愛下手の同義語です。モテないと強く自覚している人のほとんどが、自分のことを会話下手だと思っています。

 

そうした会話を苦手とする人が頼る恋愛マニュアル本には、さまざまなことが書かれています。いわく、「けなしながらホメろ」「女はイジれば喜ぶ」「過去の恋愛話を引き出せ」などなど。

 

これらはハードルの高い会話術で、とても会話下手の方がすぐに実践できるものではありません。

 

また、「街中で女性1000人に声をかけろ」とか、「婚活パーティーでは最低でも100人と話をしろ」なんていう恐ろしい命令さえあります。まるで罰ゲームです。こんなやみくもな根性論は、とてもアラフォーに勧められる代物ではありません。

 

アラフォーは反射神経や学習能力が落ちており、「習うより、慣れろ」や「あれもこれもやれ」といろいろ考えながら話をするのは不向きだからです。無理をしないというのが、おじさんの会話力向上の基本的な考え方です。

 

ではどうすればいいのでしょうか?

 

まずは、シンプルで効果の高いテクニックに集中するべきです。具体的には、「聞き上手」の基礎となる「傾聴テクニック」です。

 

「話を聞く人がモテる」というのは、「アラフォー婚活男性がモテるための女性との会話のコツ」で紹介した事例の石田純一さんと福山雅治さんが身をもって証明していることです。

 

「けなしながらホメろ」「女はイジって喜ばせろ」などできもしないことに手を広げるのではなく、まずはシンプルで効果の高い傾聴テクニックに集中するべきです。

 

もう一つが、環境整備と事前準備です。

 

会話力の優劣は、当日のパフォーマンスですべて決まるわけではありません。「段取り八分」という諺どおり、会話も、話しやすい環境を事前に整えておくことが重要です。

 

特に、初対面の女性とのデートのように緊張感が高い場面では、このことが意味を成すのです。

 

 

アラフォー 会話 上達

 

つまり、アラフォー男性が女性との会話力をアップするポイントは次の二つ。

 

  1. シンプルで効果の高いテクニックに集中する
  2.  

  3. 大事なデートの前に、話しやすい環境を整えておく

 

これはちょうど、スキーに似ています。

 

 

ボーゲンターンという技術を聞いたことがありますか? これは、スキーをはじめてする人が習うテクニックです。スキーの板を八の字に開いて、右に曲がりたいときは左足に体重をかける。左に曲がりたいときは右足に体重をかけるというシンプルなテクニックです。

 

そして、滑りやすいゲレンデ、つまり傾斜がゆるくコブがない斜面を選びます。それだけで十分にスキーの楽しさを味わうことができます。

 

会話も同じことなのです。女性のニーズを捉えた「聞き上手」、つまり傾聴というシンプルなテクニックに集中する。そして話しやすい場所で会話する。すると、相手の女性は十分に会話の楽しさを味わうことができるのです。

 

私の知り合いで、同僚の男性とさえ会話するのですら苦手だった男性が、この方法で「女性との会話が楽しくて仕方ない」くらい上達した人がいます。このような例は山ほどあります。

 

逆のケースが、スキーをはじめてやる人が、スキー上手の仲間に山頂まで無理やり連れられて、コブだらけの急斜面を滑らされるケースです。ほぼ例外なく、これ一発でスキー嫌いになります。

 

同じように、けなしながらホメろとか、街中で1000人に声をかけろ、などは挫折につながる危険なアドバイスです。若いときであればやり直しが十分きくかもしれませんが、年を取ってしまってからの挫折は取り返しがつかなくなる可能性大です。

 

アラフォーは無理せず、理にかなったことをしましょう。

 

では、「聞き上手」になるための傾聴テクニックとは?次から具体的に説明しましょう。

 

 

アラフォー 会話 上達

 

「最も話しにくい相手はどんな人ですか?」と聞かれたら、私は迷わず「無表情な人」と答えます。

 

何を話しても反応がなく、鉄仮面のような無表情でいられたら、話しづらいですよね。こちらの話がちゃんと伝わっているかわからないからです。

 

ある心理学者の実験結果によると、会話中にまったく相手からの反応がない場合、話し手は不安を感じ、20秒前後しか話が続かないそうです。

 

聞き手は、絶対に反応するべきなのです。「あなたの話をしっかりと聞いてますよ」という反応を、会話中ずっと話し手に示す必要があるのです。

 

その代表的なシグナルが、次の三つです。

 

  • うなずき
  •  

  • 相槌
  •  

  • 相手の話を反復する

 

話が盛り上がる人、会話上手の人は必ずこの三つで反応しています。

 

例えば、明石家さんまさん。

 

さんまさんは、「しゃべり倒す」ほど一方的に話をしているイメージがあります。しかし、彼が司会を務めるトーク番組をよーく見てみると、「あなたの話聞いてるよ」というシグナルをしっかりと相手に送っているのです。

 

例えば、「ハイ、ハイ」とか「あっ、なるほど」と言いながら大きくうなずいたり、引きつけを起こしたような笑いをしながら相槌を打ったり、「えっ、こういうこと?」と話を反復したり。

 

テレビの向こうの視聴者にもわかりやすく、やや大げさに反応していますが、誰の話にも、「うなずき」「相槌」「反復」をして、相手の話を上手に引き出しているのです。さんまさんって実はすごい聞き上手なのです。

 

 

 

アラフォー 会話 上達

 

もし仮に、さんまさんが無言で無表情でじっとしていたらどうなるでしょうか。

 

きっと、話しにくいでしょう。例えば若手芸人が、無表情のさんまさんを相手に話をしたら、「俺のギャグつまんないんだろうか」とか、「もう二度と番組に呼ばれないかも」と疑心暗鬼になって、話をしていても気が気じゃないでしょう。

 

「うなずき」「相槌」「反復」。会話を盛り上げる、というより正しくは、女性に楽しく話をさせるこの「三つの小技」を、ぜひ覚えておいてください。

 

逆のケースが、「会話のデモ行為」と私か呼んでいるものです。これから挙げるような話し方をする人と会話をすると、「なんか嫌だなぁ」「もう話したくないなぁ」なんて感じるのではないでしょうか。

 

  • こちらの話が終わっていないのに、急に自分の話を割り込ませてくる人
  •  

  • 「でも、それは違うんじゃない?」「それはこうするべきだと思う」なんて感じですぐに人の意見を否定してくる人
  •  

  • 相手の気持ちは何も考えずに、正しさだけに固執している人

 

この三つのポイントを合わせ技で使ってくるような人がいたら、私なら「もういい!話したくない!」と感じると思います。いわゆる、「話の腰を折る人」「聴く耳を持たない人」です。

 

こういう人は、相手の話に反応するとき、「でもねぇ」とか「でもさぁ」と、「でも」を連発するのです。だから、デモ行為。デモ行為は相手に対する反対の意を示す行為です。

 

身に覚えのある人は、気をつけましょう。女性と話していて、「でも」という言葉を言いたくなったら、そこはぐっと我慢してください。

 

そんなときは、はじめに「そうなんだね」と言って相手の話をしっかりと受け止めるのが先決です。これが聞き上手になれるか、なれないかの分かれ道になってくるのです。

 

大事なポイントは、相手のことをがっちりと受け止める力があるかどうか。これのポイントが大人の包容力となって表れてくるのです。

 

「いや〜、そうは言っても……」と、この話に「でも」が頭に浮かんだ人。

 

次の話をしっかりと読んでいただきたい。

 

 

アラフォー 会話 ハート 掴む

 

日本を代表する世界的な大企業である、ソニーの創業者といえば、「空飛ぶセールスマン」と呼ばれた盛田昭夫さんです。盛田さんは人のハートをガッチリと掴む能力がスゴイ人だったのです。

 

人のハートを掴む秘訣とは、たとえどんな意見であっても笑顔で全て受け入れる、というポイントにあるのです。

 

これを恋愛や婚活に応用すると、世界的な包容力を持つ大人の男になれるかもしれません!

 

大げさな前フリで、すいません。

 

この盛田さんは、部下の話や意見を聞くときには、その内容がたとえどんなにひどい内容であっても、

 

「おお、ええなそれは、ホンマええ考えやな」

 

と最高の笑みを浮かべて大きくうなずいて反応していたのだそうです。

 

でも、しばらくしてから、それとはまったく逆の指示を出すことがよくあったそうです。しかし、盛田さんの部下は大喜びで指示を達成しようとして頑張って働いたそうなのです。その理由は、盛田さんに意見を認めてもらった時点で絶対の忠誠心を抱くからです。

 

この忠誠心のすごさもさることながら、盛田さんの包容力のすごさに私は感服します。盛田さんのこの包容力の重要なポイントは相手の考え・意見を全く否定せず、初めにいったん全部受け入れる、ということなのです。これはホントに難しいことです。スゴイことなのです。

 

なぜなら、あなたにも経験があると思いますが、人間誰でも「それって違うんじゃないか?」と疑問に思うと、まずは反論したくなってしまうからなのです。反論したいところをぐっと我慢して、まずは相手の考えや意見を全て受け入れて、その後で自分の意見をやんわりと相手に言うようにする。そうすることで、相手もこちらの意見をす1つと受け止める余裕ができる。ここがポイントです。

 

例えば、営業の仕事で自社の商品を相手方に頑張って勧めているときに、お客さんから「でも、値段が高いんだよね」とガツンと言われた時に、「いいえ、決して高くなんかはありません、他の商品とはモノが違いますから」なんて風に即答すれば、敵味方に分かれての論戦開始です。

 

反対に、相手の意見をまずは受けいれる。こんな感じで、「そうですよね。はじめはそう感じると思います。」と伝えると、カドが立ちずらくなります。

 

そうやって相手の意見を受け入れてから、やんわりと価格と効果について説明していけばいいのです。

 

 

アラフォー 会話 ハート 掴む

 

恋愛もこれと同じです。

 

年下の女性が仕事の愚痴をこぼしているとき、

 

「おまえ、そりゃ、違うだろ」

 

「こうしなくちゃだろ」

 

と、相手の話の途中で相手の言うことを否定しまうことは絶対にNGなのです。相手はただ単に愚痴を聞いてほしいだけなのです。あなたに仕事のアドバイスをしてほしいなんて全く考えていないと思ってください。

 

まずは相手の考えと意見をしっかりと受け止める。アドバイスしたほうがいいと感じるのであれば、話を十分に受け止めた後に少だけ意見するだけで十分なのです。。まずは、「たしかにそうだね」とか「つらかったね」と言いながら、大きくうなずく。この受け止める力が包容力です。

 

包容力が欠如している人にかぎって、なんでもとすぐに白黒をつけたがります。さらに、その意見は自分の経験や価値観を基準にしているので、意見される人は大変です。

 

一方、包容力がある人は相手のことを丸ごと受け入れることができます。この包容力の差が、アラフォーがモテるかどうかを左右すると言っても過言ではありません。

 

アラフォーがモテるために大事なものは「包容力」。まずは意見したい気持ちをグッとこらえて、女性の話をしっかり受け止めることからはじめましょう。

 

 

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